メリット

私的年金としてマンション経営

ゆとりのある老後を実現させるために、あなたが受け取れる年金の額は?

平成22年度の厚生労働省の調査によると、日本の男性の平均寿命は79.59歳、女性は86.35歳と報告されてます。60歳で定年を迎えたとしても、約20年以上平均余命があります。
また、生命保険文化センターの調査によると、60歳以上の夫婦が旅行や外食に出かけたり・・・と、ゆとりのある生活を過ごすには、月38万円、最低限の生活を送るにも月25万円が必要と報告されています。

60歳で会社を定年退職し、80歳までご夫婦がゆとりのある生活を送るとすると、最低でも9,120万円。最低限の生活を送るにも6,000万円が必要となるのです。しかし、現在支給されている厚生年金は会社員で月23万円、自営業者に支給される国民年金は月にわずか13.1万円しかありません。

公的年金では最低限度の生活費すら保障されません。

※厚生年金は、夫が平均的年収(平均標準報酬36.0万円)で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯の新規裁定の給付水準。

不足分を補う家賃収入は「第2の給与」

ローンで購入した場合、その大半は家賃収入で賄っていくため、月々の負担はごくわずかです。
ローン完済後は家賃収入がそのまま私的年金となるのです。家賃収入はインフレにも強く、長期に渡り受け取れるため、言い換えるならば、「第2の給与」であり、効果的な資産運用方法であるのです。