メリット

生命保険としてマンション経営

団体信用生命保険で万一の際にも安心です

ローンを利用してマンションをご購入された場合、ローン残高に連動し、「団体信用生命保険」が自動的にセットされるため、万一の際にはローンは保険金で完済され、残されたご家族にはローンを完済したマンションが残されます。

また、「団体信用生命保険」は、住宅ローンの金利に含まれる、若しくは金融機関の負担に なっておりますので、別途での保険料の支払いはございません。

しかも、人間が60歳まで生存する確率は90.2%にもなりますが、60歳まで支払う保険料はほとんど掛け捨てで、その合計保険料は約1,000万円にもなるのです。

団体信用生命保険とは?

金融機関を保険契約者とし、金融機関から融資を受けている割賦債務者を被保険者とする保険契約のことで、お客様が保険期間中に死亡または、所定の高度障害になられた際、その未済債務額と同額の保険金によって当該債務の返済に充当し、お客様の債務をゼロにすることを目的とした保険のことです。

亡くなられた場合は、団体信用生命保険で住宅ローンを完済できます。
残されたご家族のライフプランに応じて、マンション経営を継続して遺族年金に、またはご売却で現金化することも可能です。

団体信用生命保険には様々なメリットがあります。

○加入時の年齢制限がありません。
○インフレなどの経済事情による保険金額の目減りがありません。

住宅ローンでマンションを購入した場合、団体信用生命保険に加入することになりますので、返済期間中にご購入者に万が一のことが起きても、ローンの残債は保険金で返済。ご遺族には、ローンを完済したマンションが残ります。

万が一でも家族を守る不労収入

団体信用生命保険は、債権者が債務者の死亡・高度障害に対して支払われる保険金をもって残債回収を行い、万一の時のご家族の生計の安定を図ることを目的とした制度で、ご家族に万が一のことがあった場合でも安心です。

金融機関が、ローンの利用者をまとめて生命保険会社に申し込むもので、掛け金も安く、加入年齢による条件の差もないので、メリットの多い保険であると言えます。

現在はがんに対する保障もあります。

国立がん研究センター対策情報センター(「ガン登録・統計」2014年データに基づく)によると一生のうちでがんと診断される割合は男性62%、助成47%と、もはやがんは身近な疾患となっています。
このようなリスクにも対応するために最近は死亡・高度障害に加え、がんと診断された時にも残債が無くなる団体信用生命保険も登場しています。
もちろん医療技術の進歩により治る可能性も増えておりますが、完治した後も残債は0円のままです。